MaiWay研究室

TDRストーリー

川崎真衣

スイスファミリー・ツリーハウス Swiss Family Treehouse

ロビンソン一家の暮らしぶりが丸ごとのぞける!

スイスファミリー・ツリーハウス

スイスから亡命しようとしたロビンソン一家。 その途中海賊に襲われ、乗っていた船は難破。 なんとか父、母、三兄弟全員揃って生き延びることができたロビンソン一家がたどり着いた先は、なんと無人島! 一家が無人島で暮らしていくため、頼もしい父が作り上げたの自慢のお家が、このツリーハウスだ。

何もない無人島に唯一あったものは自分達の乗ってきた船の破片、そして積み込んできた家財道具一式。 これらをフルに活用して作られたお家は、何不自由なく暮らせるだけの環境が整っている。 水は必要な各部屋に流せる仕組みも作っちゃったし、猛獣が襲ってきても大丈夫な様に落とし穴も作っちゃったし。
こんなロハス生活もいいかも?!

キャストを支えるストーリー

このお家に行っても、ロビンソン一家と会えることはなかなかない。 なぜなら、両親は更なる木材の調達、三兄弟は釣りに行ってくる様に命じられているからだ。
ロビンソンさんは、『もしも我が家に大切なお客様がみえたら、誰もいないのは失礼だなぁ・・・』とキャストに相談。 キャストは、木の実3つとビスケット1個の報酬で、ロビンソンさんが帰ってくるまで、ツリーハウスを訪れるゲストをお迎え!

良い思い出は安全の上に成り立つ

スイスファミリー・ツリーハウス

このアトラクションは、高さ19mの木の周りに設置された階段を登りながら、ロビンソン一家の生活をのぞくことが出来るものです。 中に入ると、木を登っていたあの若かりし頃を思い出してしまう様な、大人も一緒になって楽しめる内容になっています。

この木、とっても味わいのある素敵な木なのですが実は本物の木ではありません。どうかがっかりしないで下さいね。これにはしっかり理由があります。
これは、ディズニーが何よりも安全を重要視している結果なのです。

確かに登るのは木の幹の部分ではなく、あくまでまわりの階段ですが、では中央の木が本物だったら・・・? 雨風などでもろくなって、傾いてくるかもしれない。 破片がゲストの頭上に降ってくるかもしれない。虫などが発生してしまい、不愉快に思う人が出るかもしれない。
万が一、このような事態を招いてしまったら、楽しむどころの騒ぎではありません。 これまで撮った記念写真も、楽しいショーも、レストランで食べた美味しい食事も。"危険"というのは全てを台無しにする破壊力を持っています。

だからこそ、楽しませることよりも、喜ばせることよりも、感動させることよりも、まず始めに考えるべきは『これは安全なのか?』ということです。
なにもテーマパークの様な遊戯施設に限ったことではないですよ。
あなたのお店、安全ですか?