
キャンディーワゴン Candy wagon
祭りの必至アイテムはこちらで!
アメリカ南部にあるルイジアナ州ニューオーリンズで年に一回行われるカーニバル、『マルティグラ』。
そのカーニバルを一層盛り上げるのが、甘いお菓子やキャンディーを売っているワゴンの存在。
"キャンディーワゴン"は、日本で言う所のお祭りになくてはならない"屋台"の存在と同じなのだ。
キャストを支えるストーリー
カーニバルで盛り上がるゲストの気分をさらに盛り上げるワゴンのキャンディーやグッズ。 これらを販売するキャストは、お祭りの気分をいつもゲストと一緒に分かち合い、楽しい気持ちを共有できるよき理解者。 屋外の施設なので、ちょっと教えて欲しいことがあった時に気軽に話しかけられる、そんな頼もしい存在。
コスチュームはアメリカ南部で着られるメイドさんの衣装と同じだそう。
それだけ地域ぐるみで盛り上がるカーニバルということなんでしょうね。
働くみんなが覚えられるストーリーを作る!
道端にあるワゴンタイプのお店ですから、ちょっとアトラクションやショーの待ち時間に子供がぐずらない様にキャンディーを買いにいく、 そんな使い方をされる方が多いのではないでしょうか。
そんな便利な、本当に "ちょっとしたワゴン" にもこれだけのストーリーがあるのはなぜでしょう。
例えばこのワゴンにストーリーがなかったら。 アトラクションやショーにと東奔西走するゲストの通り道にこのワゴンがあって、 立ち寄ったゲストがこれから始まるショーに胸躍らせている時、ワゴンのスタッフにドッしらけた表情で『350円です・・・』なんて対応されたら?
なんでさ!なんでそんなにつまらなそうなんです!?
だってうちはただの "ちょっとしたワゴン" ですし・・・
こうなってしまうんですよ。 ストーリーがないということは、本来提供できるはずの目に見えない部分での価値がないことと同じになってしまうんです。
そして、サービス業にはなによりこの〈目に見えない部分での価値〉がものすごいウエイトを締めることになります。 当たり前に言われる、元気な挨拶や心からの歓迎といったものはその代表例です。
元気に挨拶しなさい!心からゲストを歓迎しなさい!と気持ちを持っていく前に、まずは自分のお店のストーリーを考えてみることです。 長々しいものである必要はありません。皆が覚えて共有できるストーリーがあることが大切です。 ストーリーがあれば、おのずとその後どのように行動すべきかが見えてきます。





































